7点


どこかで見た書き出しですが、因みに10点満点。因みにAFCアジアカップカタール2011の日本VSサウジアラビアの自己中心的評価。辛口セルジオ越後さんは何点だったのだろうか。久々のザックジャパンでザクザクの快勝でした。快勝ではあったが、今大会サウジアラビアが相当調子を落としていたのも事実。ザックジャパンの真価が問われるのは決勝トーナメント。アジアの片隅から応援してます。


GK西川8点。
DF今野7点。
DF長友7点。
DF内田4点。
→伊野波5点。
DF吉田8点。
→岩政7点。
長友、まだまだやれるはず。
内田、引き続きうーん。
伊野波、代表初ならば致し方無いかな。もっと積極的にいって欲しかった。
MF遠藤8点。
遠藤、が海外にいっていないのが逆に凄い。
→本田6点。
MF柏木8点。
MF長谷部7点。
MF香川7点。
柏木、バランスのとれたいい選手だと思う。中盤の選手層厚いなあ。
FW岡崎8点。
FW前田8点。
岡崎、ハットトリック最高。決勝トーナメントで尻すぼみにならないことを期待。
前田、持ち味が出た。岡崎の3点目アシストも。


今までの日本ならば、オーストラリア戦のような怪しい判定の1点目に戸惑っていたはず。酷い状態のサウジアラビアではあったけれど、そのアドバンテージを活かして追加点を取って勝ちきれたのは多少評価できるのではないだろうか。なんて偉そうに解説してみました。因みに、俄ですから。