迎春


新年明けましておめでとうございます。
今年が皆さまにとって、実りのある1年でありますように。


年始備忘録。


元旦。
雪で大混乱の大晦日が明け、多くの雪が残っていて道路状況がかなり悪いので、実家の息子を迎えに行くのを諦めた。下の娘のあれやこれやバーゲンに行きたいという声をすべて無視して、何処へも行かず、お家でゆっくりまったり過ごす。


2日。
案外早く雪が溶けたので、実家に息子を迎えに行く。お年賀を買いに行った高島屋では、駐車場も店内も大混雑だったけれど、帰りの高速道路は渋滞もなく快適だった。夕方、名神から京滋バイパスを通り奥様の実家の方へ向かう。反対方向は、大山崎から草津ジャンクション間で17Kmの渋滞だったが、こちら側は順調でかなり早く到着した。ここでのメインはやはり新しい言葉の発見だった。「火事る」。詳しくは奥様に。


3日。
家族が揃ったので、近所の神社に初詣に行く。こちらに引っ越してから継続して買っている干支の土鈴を購入。白色は既に売り切れていて、赤か黄色で黄色を選択。うさぎ年なので白が売れるはずだから、もっと白色用意しとけばいいのに。と奥様がいっていたような気がする。昨年も寅年で黄色が売り切れていて、確か赤いのを買った。お参り後、奥様と下の娘はお買い物へ、私と愚息は訳あって下鴨神社へ。下鴨神社は、さすがに多くの人がお参りに来られていて長い列が出来ていた。目的の場所に辿りつくのに何度も並ばれている列を横切ることになった。みたらし団子を買って帰宅。家に着いても、お団子はまだ暖かくとても美味しかった。


白が良かった。ウサギなので。



結果として、大晦日の荒天に影響を受けるも、いつもと変わらないお正月だった。