女の影

ここ暫く週末は滋賀県に行くことが多い。
この土曜日も帰った。
朝9時くらいにこちらを出て、京都に帰って来るのはだいたい22時前後。
あまり頻繁に帰るものだから、きっとあちらに女でもいるんじゃないかと疑われているらしい。
まあ確かにある意味で女がいないというわけではないけれど。
察しの良い方には見え見えでしょうし、もちろん大したオチもありませんが、
その女性とは、母のことです。
2年前に父が亡くなり、田舎の家で一人暮らしをしていて心配なのでほぼ毎土曜日に帰ってる。
母がどのように思っているかは分からないけど、親孝行の真似事のようなものかな。


正体が判ったら判ったで、今度はマザコンじゃないの?と。


動かないメモ。
日曜日、子供の学校のサッカーの試合を見に行った。
子供が試合を見ているのを見掛けたので、
一喜一憂しながら応援していたら負けてしまった。
と思っていた。
小雨降る中、寒さも厳しくなってきたので早々に引き揚げ。
家に帰ってきた息子に結果を聞くと、0-2で負けたと。
ええっ?
後半からしか見れなかったけれど、確か後半は1-1だったはず。
仮に負けたとしても0点では無いんじゃない?
うん?
どうゆう事?
?のてんこ盛り。
結局、私達が見ていたのは、息子の学校の試合の前の違う学校の試合だった。
あの一喜一憂は何だったの、夫婦揃って大ボケ。
地球は平和だあ。