Wiki



パパの知り合いがウッキーに載ってたよ。
今何とおっしゃいました。奥様。たぶんWikiの間違いだろうと思いつつも聞きなおした。
だ、か、ら、ウッキーやんか。と逆切れ気味。
急いで、ちょっとちょっとと階下の娘を呼び寄せ、もう一度聞いてみる。
やばい雰囲気を察したのか、とても小さな声でウッキーと呟く奥様。
娘もすぐに気がついて、二人してそれウィキだよ。
ウィキペディアのウィキだよといつもの如く3回言われたそうです。
ウッキーって猿やんかと娘に突っ込まれたのは言うまでもない。
信じるか信じないかは、あなた次第です。なんてね。