ほぼ

予想通りだったオランダ戦。
よもや勝てるなどと誰一人思ってはいなかっただろうけど、
日本の良いところがまずまず出たゲームだったみたい。
結果として引き分けて勝ち点1を取っても最終戦の戦い方は余り変わらないことになったが、
引き分けのチャンスもあっただけにちょっと惜しい。
自信を持つのはいいけれど、日本が出来すぎでオランダがイマイチであったかもしれないので、
これはいけるゼなんて舞い上がらないでじっくり戦ってもらいたい。
グループリーグ最終のデンマーク戦において、
引き分けでも1次リーグ突破という状況がアドバンテージになることを望む。
ここを乗り切ってこそ日本のサッカーに明かりが見えるというものだろう。


オシム氏の言葉。
 オランダはたいしたこと無かった。
 日本は相手をリスペクトしすぎた。
 殺し屋の本能が無かった。


 〇〇は大きなオランダDF相手にレスリングをする時間が多かった。


 〇〇はエゴイスト。 
 シュートを決めたかったのは分かるが、彼よりもっと有利な体勢でシュートを打てる味方が近くにいた。
 

 失点を気にせず、アフェレイの決定的なシュートを防いだ2本を自信にしてほしい。