愚息帰国

今日は午後愚息がホームステイ先のメルボルンから帰ってくる。
そういえば旅立った日が雨で、帰ってく来る日も生憎の雨模様。
家族共々手ぐすね引いて?待ち構えて?います。


京都駅に着いたと電話有り。
下の娘とお迎えに。
少し変わって帰ってくるかな?と言うと、
どうせヒゲと髪の毛が伸びているだけじゃない?と娘。
国民の妹に対抗して、自称国民の小姑候補だけのことはある。


大きなスーツケースを転がして愚息が歩いてきた。
元気そうでなにより。
積もる話はこれから。


ホームステイ先のご家族は優しい方々ばかりで、
とても良くして頂いたらしい。
下鴨神社に奉納した絵馬の写真を御礼の手紙と一緒に送る予定で、
ホストファミリーの方々にメッセージを書いてもらったのだが、
うまく説明出来なかったようで、
愚息に対するWish、Hopeになったようだ。
ご愛嬌。


向こうのお宅の食事は、毎回カチャカチャで(我が家でカチャカチャとはナイフとフォークを使うことです)
オージービーフはもちろんのこと子羊も食べたらしく、柔らかくて美味しかったと大満足。
ただ、どこでもご飯がタイ米だったらしく、今晩なに食べたい?と聞いたら、
ご飯とお漬物が食べたいだって。
欧米か、風のつっこみで、おじさんか。