ブーム


今我が家で流行っていることに、


夢のような教材スピードラーニングは、何を売っている?とお題を出して、
それはね、怠け者に英語が出来るようになるという夢を売っているんだよ。と答える、


というのがある。


これに当てはめて、K潤とかS田谷自然食品のGルコサミンなどなどで遊んでいるわけです。これがまた巷にはたくさん溢れていて、新しいネタに困らない。


健康志向に異論はもちのろんないけれど、お手軽路線に飛びついてばかりというのがちょっと痛ましい。最近では、スーパーの店頭からトマトが消えたというニュースがメディアを駆け巡っている。健康にいいと報道されたものに消費者が殺到する、フード・ファディズムというのが起こっているのだそうだ。メタボ系の人はトマトをたくさん食べると健康にいいことがあるかもしれないよ。知らんけど。という関西風のノリのようなものか、本当にとてもいいのか分からないけれど、過去にバナナ、リンゴ、寒天、ココアが同じよう事になった記憶を忘れて、今度はこれだーで健康になれればいいのだけれどかなり懐疑的。毎食2〜4個のトマトなんてとてもじゃないが食べられないから、飲むだけで楽だからとトマトジュースで代用しようなんてめっちゃ安易だし、違うリスクがあったりするかもしれない。まあ、ひとつ予言をするなら、櫻の咲く頃には、あれは何だったのかなさえも忘れてしまっていることだろう。