セレステ、グラシアス。


準決勝の第1試合はオランダがウルグアイに競り勝った。ウルグアイも最後まで勝負がかりで、準決勝にふさわしいいい試合だった。クライフの時代からオレンジ軍団ファンの私としては嬉しい、嬉しいが、喜びも中くらいなりおらが初夏という感じ。なぜならオランダの2点目がまたまた怪しい。というか触っても触らなくてもプレーすればオフサイド。勝敗を分けると言っても過言ではない微妙な判定だったと思う。まあ、怪しい2点目をアドヴァンテージにして勝ち切るところは強いとは思うけど、応援しているからこそスキッと勝って欲しいのだ。もちろん選手に罪など無い。ついに決勝進出、いよいよ夢が叶うのか?


ウルグアイは良いチームだった。グループリーグの時からこういうシンプルなサッカーを日本はお手本とすべきと息子に言っていたのだが、解説者の方がこの試合で同じようなことを言っておられて、息子にほれほれと自慢してやった。サッカー少年顕在なり。


フォルラン、意地の一撃!!!